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村松 健司

教授
臨床心理学/福祉心理学

メッセージ

来談したクライエントのお話を聞き、そこからどのような仮説を立て、どのように相談(治療)を進めていくかという一連の流れをケースフォーミュレーションと呼びますが、心理治療ではこのケースフォーミュレーションがとても重要です。そのために必要となる理論を習得することが専門家としての責務と考えて臨床に臨んでいます。

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指導可能なテーマ

事例研究と質的研究法を中心にした方法で、児童虐待や子育て支援など児童福祉心理学に関連のあるテーマを深めていければと思います。