高橋 秀明
教授メッセージ
さまざまな問題意識をお持ちと思いますが、それを問題解決や課題解決という観点から見直しみると、実は、皆さんご自身のご研究に結びつくと思います。そして、その問題自体の構造と機能、つまり仕組みと働きとを考えてみると、さらに、問題解決や課題解決自体に結びつきやすいとも思います。一方で、ご自身の問題意識を言葉では表現できない、ということもあると思います。その際には、絵でも音でもジェスチャーでも、何らかの形で表現して記録に残しておくと良いとも思います。以上は、情報生態学の実践と見なすことができると思います。