放送大学が実施している研究について
オンライン授業の学習履歴データの分析
- 試料・情報の利用目的及び利用方法
研究課題名
オンライン授業の学習履歴データの分析
研究の目的
オンライン授業の学習履歴データの分析を通して、学習動態の把握や知見の獲得を行うことを目的とする。
本研究の対象者
2024年度第1学期から2025年度第1学期に放送大学のオンライン授業を履修した学生
研究方法
学習管理システム(Moodle)に蓄積された学習履歴データを分析する。
研究期間
2025年(令和7年)8月1日〜2026年(令和8年)3月31日 - 利用又は提供する試料・情報の項目
オンライン授業システム上での活動が記録されたログデータ。氏名、住所などの個人を特定する情報は使用しない。 - 利用する者の範囲
研究責任者 放送大学 教授 森本容介
研究分担者 放送大学 特命研究員 森村繁晴 - 試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
放送大学 教授 森本容介 - 研究対象者又はその代理人の求めに応じて、研究対象者が識別される試料・情報の利用又は他の研究機関への提供を停止する方法
試料・情報が当該研究に用いられることについて研究対象者もしくは研究対象者の代理人に停止を求められれば、下記の連絡先に連絡を受け、研究対象から除外する。 - 5の研究対象者又はその代理人の求めを受け付ける方法
下記連絡先にメールにて求めを受け付ける。
担当者 責任者氏名:森本容介 所属:放送大学 職名:教授
連絡先
メールアドレス:ouj-zoom40@ouj.ac.jp