単位認定試験を実施するオンライン授業科目について

オンライン授業科目のうち、「教育課程の意義及び編成の方法('15)」「幼児理解の理論及び方法('15)」「小学校外国語教育教授基礎論('17)」では、オンライン授業での設問解答とは別に、期間内にWeb通信指導を提出し、合格した上で、学習センター等で単位認定試験を受験する必要があります。

卒業要件上の取扱い

卒業要件上は「授業形態を問わない単位数」として取り扱います。放送授業により修得すべき最低単位数の94単位、面接授業またはオンライン授業により修得すべき最低単位数の20単位としては取り扱われないので注意してください。

履修の流れ

STEP1

授業の受講

システムWAKABA新規タブで開くから受講してください。(アクセス方法については下部の「よくあるご質問(オンライン授業に関するQ&A)」をご覧ください。)

1回の授業は講義動画と文字情報による教材(PDF)、設問解答(確認テスト)※によって構成されています。受講にかかる時間はおおむね2時間です。
なお、放送授業のような印刷教材(冊子)はありません。
また、授業は学期当初から全回を一斉配信する予定です。

設問解答(確認テスト)は通信指導ではありません。
STEP2

通信指導の提出

通信指導を所定の期間中に提出し、合格する必要があります。
提出はWeb通信指導への解答による提出のみとなります。提出期間は放送授業の通信指導提出期間と同じです。

通信指導に合格しないと、単位認定試験を受験することはできません。

STEP3

単位認定試験の受験

学期末の試験期間に受験します。試験時間は50分です。

単位認定試験に合格した学生には、単位の認定を行います。新規に科目登録した学期に単位修得できなかった場合、次の学期に学籍がある場合に限り、科目登録を行わなくても再試験を受験できます。

単位認定試験について

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