社会教育主事講習
2024年度社会教育主事講習を実施します。
本講習は、社会教育主事となる資格を得るために修得すべきすべての科目を修得している方を対象とします。
講習を修了し、所定の単位を修得した方は「社会教育士(講習)」と称することができます。
8月7日(水)17時をもってインターネット申込みは終了しました。
応募者多数の場合は抽選を行い、8月9日(金)以降に申込み時に入力いただいたメールアドレスに抽選結果をご連絡いたします。なお、8月14日(水)までにメールが届かなかった場合には、連携教育課企画推進係までご連絡ください。
実施要項
実施要項を掲載しました。申込みを検討される方はご一読ください。
受講対象者
社会教育主事となる資格を得るために修得すべきすべての科目を修得している方を対象とします。(受講資格については「2024年度社会教育主事講習実施要項」の7.受講資格をご確認ください。)
受講者定員
計80名
「生涯学習支援論」のファシリーテション演習をオンライン形式と対面形式の2つの形式で実施します。講習を修了するためにはいずれかへの参加が必須となります。
定員はオンライン形式が30名、対面形式が50名となり、申込みの際に希望の形式を選択してください。
※定員を上回る申込みがあった場合、抽選を行います。
開講科目
科目名 | 単位数 |
---|---|
生涯学習支援論 | 2 |
社会教育経営論 | 2 |
講習料
1科目16,000円/2科目32,000円
(別途、演習用の参考教材購入のため3,000円程度の費用が掛かります。)
インターネット申込み期間
7月26日(金)10時~8月7日(水)17時
※インターネット申込み以降の手続きについては、実施要項をご確認ください。
講習期間
10月1日(火)~1月20日(月)
※1第1回~第15回の講義(オンライン)については、自由な日時で受講できます。※2「生涯学習支援論」のファシリテーション演習はオンライン形式(11月3日(日))と対面形式(11月24日(日)場所:放送大学東京文京学習センター)で実施します。
受講の流れ
オンラインによる動画視聴+テキストによる学習→確認テスト(IBT)
(1科目あたり15コマ)
「生涯学習支援論」ファシリテーション演習へ参加
修了テスト(CBT)
※受講についての詳細は、実施要項をご確認ください。
参考
社会教育主事の資格について詳しくは、文部科学省ウェブサイトをご覧ください。