認定心理士の申請方法

お知らせ

認定心理士資格 認定料変更について 2023/12/12

日本心理学会の資格認定制度手続細則の改正(2023年9月施行)につき、認定心理士資格の認定料が変更となります。
認定料は、2024年4月1日以降の第199回認定委員会の初回審査を受けた申請から適用されます。

  • 認定心理士 認定料:30,000円 → 33,000円

2024年2月開催予定の第198回認定委員会で初回審査を受けた申請までは、認定料は変更前の金額が適用されます。
第198回認定委員会の申請書類受付締め切り予定は2023年12月28日(木)です(電子申請システムを利用した場合でも、成績証明書などの郵送が必要です)。
審査料に変更はありません。詳しくは、日本心理学会ウェブサイト【認定心理士に関するお知らせ】新規タブで開くをご覧ください。

電子申請の場合

電子申請の流れ

日本心理学会のウェブサイトから直接申請できます

申請のポイント

  • 単位修得後、日本心理学会のウェブサイトから直接申請できます
    電子申請を行うにあたり、「成績・単位修得証明書」やシラバス等を参照する必要があるため、申請を始める前に手元に用意しておいてください。

  • 科目選択機能が利用できます
    すべての放送授業科目、オンライン授業科目およびライブWeb授業科目と、2011年度以降に開講された面接授業科目のうち、認定心理士資格取得に利用できる科目は、画面上で科目を選択すると、科目情報が自動で入力されます(それ以外の科目や、c領域の心理学実験に関する内容については手入力する必要があります)。

  • Web上で必要事項を入力すれば、郵送する書類は最小限です
    電子申請の場合は、申請データ送信後に郵送で提出が必要な書類は、「成績・単位修得証明書」「卒業(見込)証明書」のみです。ただし、シラバスや顔写真は、郵送が必要な場合もあります。すべての書類が日本心理学会に到着した時点で、受付完了です。

  • 審査料・認定料の振込みが選択できます
    クレジットカード、コンビニ支払い、銀行振込(オンライン)が選択できます。

  • 資格申請の進捗状況が確認できます
    申請データの登録状況や、審査の進捗状況などが「申請ホーム」画面で随時確認できます。

詳しくは、日本心理学会発行の「申請データ入力マニュアル」をお読みください

ご不明な点は、 日本心理学会新規タブで開くにお問い合わせください。

郵送での申請の場合

2022年6月22日より、認定心理士の申請書類の様式が一部変更になりました。
「様式3」については、証明者氏名欄が廃止になりましたので、本学へ証明を依頼する必要はありません。日本心理学会へ直接申請してください。

郵送での申請の流れ

申請のポイント

  • 日本心理学会のウェブサイトから申請書類をダウンロードし、作成してください。
    申請書類については、必ず日本心理学会が発行している「認定心理士資格申請の手引き(2014年度改訂版)」をご確認ください。

  • 様式3及び様式4は、放送大学のウェブサイトにある「認定心理士単位表作成ツール」を利用して、作成できます。印刷して、そのまま申請に利用してください。

  • 審査料を振り込みます(郵便振替のみ)。

  • 日本心理学会に必要書類(シラバスなど)を添えて申請します。

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