認定心理士の年度別資格取得対応項目一覧

1985年以降、放送大学で開講した科目のうち、認定心理士の資格取得に利用できる科目を下記サイトに掲載しています。 これから科目登録をする際には、どの領域の基本主題/副次主題に対応しているのかをよく確認してください。 同じ科目名であっても、対応領域が異なる科目がありますので、必ず当該年度の対応領域をご確認ください。

認定心理士の資格取得に必要な知識や技術の修得について、c領域(心理学実験)以外の科目は、放送授業科目での学習を推奨します。

放送授業(教養学部教養学科)

放送授業(大学院 修士課程)

面接授業

2022年度までの面接授業科目およびライブWeb授業科目の「対応項目一覧」には、すべての領域の対応科目が掲載されていますが、2023年度第1学期以降は、b、c領域の対応科目のみの掲載となります。心理学実験科目の受講には、心理学の基礎的知識が必要です。
放送大学または他大学において心理学の講義(概論、研究法、統計学など)を受講し、4単位程度を修得済みであることが望ましいです。
事前に上記の講義を受講することが困難な場合には、放送大学のインターネット配信で「心理学概論('24)」、「心理学研究法('20)」、「心理学統計法('21)」を視聴してください。

注意事項

開設年度が古い面接授業科目をc領域の資格対応科目として申請する場合、講義内容の詳細がシラバスに記載されていないことがあります。各科目の授業内容の詳細までは大学で把握していませんので、c領域の科目について、授業内でどのような実験実習が行われたかなどをお答えすることはできません。

様式4「基礎科目c領域実験・実習課題リスト」に、ご自身で授業内容を記入することができない場合は、c領域の対応科目を改めて履修することをお勧めします。

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